業務内容
当社の業務のご紹介です。
施設警備(1号業務)
教育と経験を重ねた優秀な警備員が商業ビル・興行場などの施設に常駐し施設内における盗難・災害等の事故の発生を警戒・防止いたします。
施設の中、外周等に不審者や不審物がないかを警戒し、巡回を行います。その際に各部屋の施錠状況も確認しながら、鍵の閉め忘れや鍵を開けられた形跡がないかもチェックします。

交通誘導警備(2号業務)
工事現場等での車両・歩行者の交通事故の防止、渋滞及び障害物に対する通行時の緩和を目的として、敏速丁寧に誘導を行い安心して作業のできる環境づくりに努めます。

イベント警備(2号業務)
お祭り、セールなどのイベント時に於いて人や車両の混雑する場所で円滑な誘導をし、負傷や事故の発生を警戒・防止しながら安全・安心を提供いたします。

資格の必要な現場への配置の実行
資格が必要となる資格者配置路線には、優秀な資格保持者をリーダーとして配置し、信頼のおける警備をお届けいたします。
規定基準や登録の澄んだ服装着用(警備業法第9条)

警備業法では、公安委員会に届出を行っていない制服を着用して現場に立つことは、違反となります。弊社は、熊本県公安委員会に届出をしております規律ある制服を着用しております。
合同現任教育

1年に2回(警備業法の定めにより、1年間で10時間以上)研修を行います。
このほか、現場等での様々な問題を題材にして、一貫した対応ができるように日々2級以上の検定資格者、指導教育責任者による訓練・個別指導を行い警備隊員教育に力を注いでおります。
これら警備業務遂行に関わる事柄は全て、警備業法に基づき行っております。
現場の特徴
警備業は、幅広い分野での需要があります。弊社では、1号業務(施設警備)と2号業務(交通誘導、雑踏警備)を行っておりますが、9割が2号警備業務となっております。2号業務の中でも、現場の状況によって警備の方法は様々です。車両の出入れや、片側交互通行、全面通行止め等いろいろな種類の誘導方法があります。
建築工事が現場の場合
*現場車両の出し入れを行います。
*勤務地の移動がありません。
*女性や高齢の方に向いています。
*走り回るなど体力的な仕事はありません。

道路工事が現場の場合
◎片側通行の場合
・移動が激しく体力が必要となります。
◎全面通行止めの場合
・移動は少なく体力的な仕事はありません。
◎歩行者や自転車の誘導の場合
・移動をする場合もありますが、基本的には体力が必要な仕事ではありません。


施設が現場の場合
◎責任感が必要な仕事です。
文化センターや施設の夜間警備など施設内の警備で、各部屋のチェックや不審者、不審物がないかチェックを行います。)
